コンサルティング
既にウェブサイト(ホームページ)を開設されている
方々を対象にコンサルティングを承っています。
ところで、ウェブサイト(ホームページ)の導入効果は如何でしょうか?

 ・ 導入後の顧客数は増えているでしょうか?
 ・ その結果、売上も増えて利益率が向上しているでしょうか?

既に期待通りの導入効果が得られているのであれば、これより先の文章を読む必要はないと思いますが、当方には以下のような相談が多く寄せられます。

 ・ 導入してもサイトのアクセス数は増えないし、導入前と何も変わらない。
 ・ 高額な制作費用の割りには、作りっぱなしで後のフォローが何もない。
 ・ 楽天への出店も考えてみたが、月額5万円は出せないし、
   専門知識がないので楽天大学にも通う必要がありそうだ。
 ・ いろいろと難しいことが多過ぎて、これからどうして良いか判らない。

チョット待ってください。
貴社様は、インターネットをどのように利用してどのようにして利益に結び付けようと考えていたのでしょうか?
インターネットの特性をこれまでの従来型広告と同じようなものだと理解していたことはありませんか?
そして、ウェブサイト(ホームページ)さえ公開すれば、認知度が上がって利益に貢献できる、と。

これまでの従来型広告の特性を理解してもらうために、チョットおさらいをしますが、従来型広告は大きく3つに分類されると思います。
1つ目は、マスメディア媒体を利用したもの(テレビ広告、ラジオ広告、新聞広告、雑誌広告)。
2つ目は、野外にある媒体(交通広告、屋外広告)。
3つ目は、SP(Sales Promotion)広告(折込広告、電話帳広告、DM)。
ウェブサイト(ホームページ)をこれらの従来型広告と同じようなものと理解していたことはありませんか?

これまでの広告の場合、例えば交通量が多い道端に大きな看板を立てれば誰の目にも留まるだろうし、お店や商品が認知され、見た人の行動パターンに少なからず影響を与えるという効果があります。この場合、見た人は自分から探し求めて広告看板を見た訳ではなく、自ずと目に入ってきた、つまり受動的な行動から入ってきた情報な訳です。

一方、ウェブサイト(ホームページ)の場合、PC上で他のウェブサイトに掲載された広告から存在を知らされる場合もあるでしょうが、殆どは、個人の意志から検索エンジンでキーワード検索した結果、初めてお目に掛かれるものです。

つまり、前者は受動的態度からの行動によって知らされる情報であるのに対し、後者は能動的態度からの行動によって得られる情報という違いがあります。受動的態度の行動では、強制されて情報を知らされているという心理状況が働くので自分の欲求にマッチしない情報は避けようとしますが、能動的態度からの行動の場合は、自分から探しているという心理状況が働いて情報を受け入れ易い傾向にあります。能動的態度の行動を満足させることさえできれば、訪問者は積極的に商品やサービスにアプローチするようになります。

では、どのようにすれば能動的態度の行動を満足させることができるか、ということになりますが、それは「ロングテール」ページでの説明と重複しますが、「SEO対策」と「サイトの中身(コンテンツ)」ということになります。

さらに、「オーバーチュア(Yahoo)」や「アドワーズ(Google)」といった検索連動型広告を利用することによって、これまでの従来型広告とは比較にならない程の低価格で、目的を持ったユーザーの目に触れやすくすることも可能になります。

このような取り組みを個人レベルで行うことは結構難しいものです。特に、コンテンツに関しては、技術的には対応できたとしても、どうしても個人の先入観念が優先されてしまうからです。ですから、第三者の眼から見た客観的で正確な状況判断が必要になる訳です。

弊社では、以下の項目の観点からコンサルティングを承っており、アウトプットとして「現状分析」、「問題抽出」、「課題抽出」、「解決案」をご提供しております。

 ① SEO対策(アクセス向上への取組)  ② 機能性  ③ 配色、配置、デザイン  ④ 記述表現  ⑤ ページ構成  ⑥ 顧客へのアピール度  ⑦ マーケティング機能
初回に限り1時間程度の相談とアドバイスは無料(東京近郊に限り出張旅費も無料)にて出張対応します。
ご相談は、「お問い合わせ」のページからお願いします。
また、ご注文を承るまで費用は発生しませんし、ご相談内容については秘密厳守します。
尚、メールを頂いた場合は返信するまでに多少のお時間を要する場合がございますので、ご了承願います。

不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。