ご あ い さ つ
私はウェブサイト作りの職人で、今後はその道を極めたいと思っています。
ホームページは実際の店舗と同様に、インターネット上の立派な店舗です。
会社案内や商品紹介のみをコンテンツとするホームページが多い中、
貴社のホームページは集客ツールとして機能していますか?
ホームページを集客ツールとして有効活用するための重要ファクターは、
以下の8項目と考えます。
  1. 企業や商品の特徴をアピールできるデザインに仕上がってますか?
  2. 絞り込まれたお客様(閲覧者)にマッチした情報が提供されてますか?
  3. お客様が探している情報(悩みやニーズの解決)が満載されてますか?
  4. お客様が再び訪問してくれるような魅力や工夫が備わってますか?
  5. 操作性見やすさ情報の見つけやすさは充分でしょうか?
  6. URLは独自ドメインを取得して運用されてますか?
  7. 検索エンジンでの検索結果は上位にランクインされてますか?
  8. 更新は頻繁に行われ、新鮮かつ役立つ情報で満たされてますか?
弊社ヒットアーツでは、上記項目の観点から皆さまをサポートしたいと考えております。
簡単なホームページ制作から、「WordPress」や「EC-CUBE」などのオープンソースCMSを用いたブログサイトやネットショッピングサイト制作、データベースと連携した業務向けウェブアプリ開発まで、幅広く対応しております。
お困りの際は、是非お気軽にお声を掛けていただければと思います。
尚、料金などについては「参考見積」のページ等をご参考にしていただければと思いますが、「参考見積」は、あくまで目安ですので金額についてはご相談頂ければと思います。

 先日、日暮里に本社がある「シノン電気産業株式会社(http://www.shinon.co.jp/)」のホームページをリニューアルしました。お客様の商品は、コンシューマ向けではなく企業様向けのものです。お客様の顧客は企業の開発設計者なので、設計者が求める情報は何か、それに応える情報は何かということになり、結局、商品の図面データを見てもらうことが一番良いのではないかということになり、ユーザー登録をされた顧客様に限って、図面データを公開するような作りにしました。図面毎のコンテンツページは制作しないで、図面が格納されたデータベースから動的コンテンツページを作成しています。図面毎に大量のコンテンツを制作するとなると、制作コストや制作後の更新等の管理コストが問題となりますが、データベースと連携することで問題を解決しています。今後の「ものづくり企業」向けウェブサイトの一つの方向性を示しているのではないかと思っております。

 最近では、サイト制作に「フレームワーク」を利用しています。
フレームワーク」とは、「データベース連携され、ある程度骨組みが構築されたパッケージ技術」です。
データベース連携したサイトをゼロからプログラミングすることは大変な作業です、「フレームワーク」を利用すれば、納期的にも工数的にも有利です。

 また、「一般公開中のサイトを自動巡回クロール)し、条件にあった画像やテキストデータを抽出するシステムの構築」も手掛けております。

 ホームページを既に開設している貴社様、これから開設しようとする貴社様、それぞれの事情に応じて、貴社様のご発展にお役に立ちたいと思っております。
先ずは、ご挨拶まで

敬具
代表:石川 和正
代表 : 石川 和正

参考書籍
ホームページを始めとしてサイト制作時に参考にしている技術書籍を右側に紹介します。
画像をクリックすると拡大するので、詳細が解ると思います。
これ以外に、A4サイズの雑誌の類が山積みになってますが、本棚のスペースが狭いもので、、、(笑)。
最近では、CMS ( Contents Management System ) などを利用すれば簡単にサイトを制作できてしまいますが、その技術的背景は結構奥深いものがあります。
サイト制作に関らず、技術的な内容についても世の中のお役に立ちたいと思っていますので、是非お気軽にご相談いただければと思います。
  サイト制作のために参考にする書籍
写真撮影機材
サイトに掲載する商品写真は、見栄えが良くないといけません。
商品画像の印象は「照明」によってかなり変わります。
このようなところにも結構、気を使ってしまいます。
カメラは「オリンパス製デジタル一眼レフ」を使用しています。
  写真撮影機材